収益を目指すブロガーが必ず通る道、Googleアドセンス。
まぐれでブログ設立30日で一発合格した私の情報を公開しようと思います。
これからアドセンス合格を目指す方の参考 or すでに受かった人との共有になれば幸いです。
ここがポイント
・申請時の記事数、平均文字数、PV、更新頻度などを公開
・テーマがお酒でも合格する
・免責(プライバシーポリシー)、問い合わせフォームは必要
・ブログのデザインを極端に簡素化しなくても合格できる
アドセンス申請時の投稿に関する情報
記事数
巷では記事数はあまりアドセンス合格に関係しないとの見方もあります。
私の申請時の記事数は7つです。
アドセンス申請後に追加で6記事書いて、合格時は全部で13記事ありました。
私からひとつアドバイスできることは 記事を増やしすぎないこと です。
記事が多すぎると、どこに問題があるのかを明確にできません。
naoya
せっかく書いた記事なので、編集で公開 → 下書きにしておきましょう!
平均文字数
固定ページを除いて、投稿された記事の平均文字数は2,500文字 です。
正直、私は長文が書けません….
さらに一記事に2,3時間かかってしまうのでこの文字数が今の限界です。
ここでのポイントは 大きなテーマ(H1見出し)から脱線しないこと です。
確かに記事を書いているといろいろなことを追加したくなりますが、Googleアドセンスでは有益性のある一貫したテーマが求められています。
悲しいですが、あなたが追加で書きたいことはグーグルにとっては不必要なものなのです。
OYA
追加で内容を盛り込みたいときは、別記事にしてリンクを記事内に貼りましょう。
ひとつの記事で大きく伝えることはひとつまでを徹底!
カテゴリー
カテゴリー数は4つです。
親カテゴリーのみでさらに細かい細分化はしていません。
申請時には、1つのカテゴリーに最低2つの記事がありました。
PV数、更新頻度
恥ずかしながら申請時のPV数は全部で200ほど。
一番多くて50PV。全部で7記事あったので、一記事あたり30PV行かないくらいです。
更新頻度は2,3日に1回は必ず更新していました。
PV数、更新頻度はGoogleアドセンスの合格基準に影響を与えないと私は思います。
テーマがお酒(アルコール)でもアドセンスは受かる
グーグルの禁止事項と制限事項
グーグルサイト運営者向けポリシーでは、禁止事項と制限事項が記載されています。
【禁止事項】→ やってしまうとアカウント停止の恐れ(アドセンスには受からない)
【制限事項】→ やってしまうと収益が減る可能性(アカウントBANはされない)
【禁止事項】
- 違法なコンテンツ
- 知的財産の侵害
- 絶滅危惧種(販売促進)
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 不正行為を助長する商品やサービス
- 不適切な表示に関連するコンテンツ(フィッシングなど)
- 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
- 露骨な性的描写を含むコンテンツ
- 国際結婚の斡旋(婚活系)
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
この記事を読んでいる読者さんにはあまり関係のないような内容です。
しかし、企業のロゴなどを無断で使用していませんか?
知的財産に関してルーズだと思う方は自分のブログをもう一度見直してみましょう。
【制限事項】
- 性的なコンテンツ
- ユーザーに強いショックや不快感を与えるコンテンツ
- 爆発物に関するコンテンツ(販売、組み立てなど)
- 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
- その他武器および兵器に関するコンテンツ
- タバコに関するコンテンツ(販売促進)
- 危険ドラッグに関するコンテンツ
- アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
- オンライン ギャンブルに関するコンテンツ
- 処方薬に関するコンテンツ
- 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
- Google Play ストアから削除されたアプリ
タバコのコンテンツはかなり厳しそうな感じ。
とりあえずアドセンス合格を目指す人は避けて通ることが無難。
アルコールの製造方法や紹介ならOKがでる可能性が高い
私のブログのテーマは「醸造・蒸留」「マインド・心理」「お金の話」「レビュー系」です。
制限事項に記載のあるアルコールですが、節度を守った紹介や製造方法に関する記事はアドセンス審査に影響を及ぼす可能性は低いです。
私はGoogleアドセンス申請時に以下の記事をアップロードしていました。
【レビュー系】
【製造系】
この4つの記事に共通することは、アルコール飲酒の過度な助長をしていません。
アルコールを記事にしていきたい人は、
アルコールの過度な助長をしない
無責任な消費を促進しない
このふたつを徹底しましょう。
プライバシーポリシーと問い合わせフォームは必須
このふたつのページを作っていない方はすぐに作りましょう。
固定ページで作成して、メニューバーに出るように設定します。
免責事項と問い合わせ先がわからないサイトは信用されません。
サイトは極端にシンプルにしなくてもよい
サイト速度や見やすさがGoogleアドセンスの合否に影響するという口コミもありましたが、私個人的には本当に見にくいサイトでなければ大丈夫だと思います。
アドセンス申請時に有効化していたプラグイン
下記プラグインが私が申請時に有効にしていたものです。
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
- Contact Form 7 (お問い合わせフォーム作成)
- Site Kit by Google (サイト分析ツール)
- XML Sitemaps (サイトマップ作成)
プラグインに関しては基礎的なものだけ使用しています。
サイト外観のデザイン
まず、使用テーマはコクーン です。
外観のデザインでは、
使用
カルーセル、おすすめカード、フッターにカレンダー/アーカイブ
不使用
アピールエリア、通知、ヘッダーや背景画像、他社アフィリエイト広告
なるべくシンプルなデザインを心がけました。
テーマやデザインはブログ初心者のなかであまり差がでない場所だと思うので、神経質になりすぎないように。
アドセンス合格するためには“記事”にこだわるべき
初心者がアドセンス合格するためには「記事の内容」が鍵になります。
正直、サイトのデザインは二の次だと私は思います。
その中でも特に大切だと思ことが以下の2つです。
・H1見出し(その記事のテーマ)から話を脱線させない
・グーグルのポリシーを一読する
↳ありがちなミスは「知的財産の侵害」
どうしても受からない場合は、記事を減らしましょう。
そして何よりあきらめずにトライし続けることが大切です。
すでにレッドオーシャンのブログ業界で振り落とされてないためにも、今の自分状況をしっかりと見つめ直していきましょう!
↓初心者マインドを見つめ直すためにも以下の記事がおすすめです。↓
【あわせて読みたい】
コメント